これは私がB社に勤務していたときの同僚の話です。
1号とつけているのは、複数名いるからですww
最初、時短の派遣という概念が私にはわからなかったのですが、
読んで字のごとく時短勤務を希望する派遣社員です。
すみません、少しも工夫のない文字通りの説明になってしまいました💦
通常、派遣社員の方というのは、職種や勤務地、勤務時間を選べるので、
その希望をもとにコーディネーターの方から勤務先を紹介してもらうものだと思っていたし、
実際そうだと思うのですが、B社では違っておりました😥
実は、時短の派遣1号はもともとB社で1年ほど勤務していて、出産を機に退職したのですが、
なぜか1年後、再度B社に戻ってくることになりました。
特に当時私が在籍していたB社の私の部署では、特に人員の不足はなく、人の補充は不要だったので、
お断りをしたはずなのですが、派遣会社のコーディネーターの方のゴリ押しで、
出産前と同じ会社に戻ってきたようです。
しかも復帰の条件が子供の保育園のお迎えに間に合うように、フルタイムではなく
時短勤務で、ということで…。
まあ、派遣会社も成績が必要でしょうからね…。
しかしB社では当時、正社員でも時短勤務している人はいなかったのに、
随分強気な条件を提示してきたこと‼︎そんなにすごい派遣社員ではなかったんですけどねww
もっとも私の部署では不要な人だったので、復帰時は人員が必要だった他部署に行かせたのですが、
数ヶ月後、他部署の上司から私の部署の上司に、
「やっぱり派遣社員の時短勤務者は勘弁してほしい…。」
と申し入れがあったのです。
…そりゃいらないですよねww
そして更新のお断りをするのかと思いきや、その他部署の上司は、
「私の部署の正社員と時短の派遣社員をトレードしてほしい。」
ということも合わせて依頼をしてきたのです。
…おいおい、あなたの部署でいらない人は私の部署でも要らないんだよ、と思ったのですが、
なぜか出来の悪い人には非常に優しいB社は、時短の派遣の契約更新を止めることなく続けるのでした。
そして、それはその時短の派遣社員が第二子出産まで続きました…。
この時短の派遣社員には数年にわたり苦しめられることになります。
派遣社員かつ時短勤務ですので…。
派遣社員がいることで自分が逆マタハラを受けることになっていくとは思いもしませんでしたが、
こんなケースもありますので、今後も一例としてお読みいただければ幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました!!
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