VS デストロイヤー女 その2

パワハラ上司

なんだか面倒な案件が続く日ってありませんか。

私はありますww

そしてそんなことが結構多かったりします。

なぜなんでしょうね。

前職のB社のときもそうでした。

そして困難な案件が一度来たら3件は続く感じがしています…。

三度目の正直という言葉があるくらいなので、きっと多くの方が同じような思いを

抱いていらっしゃるのだろうと思っております。

一難去ってまた一難の繰り返しが仕事なんだな、とつくづく思います。

もう相手が選べない以上、あきらめも必要な気がします。

相手、選べないよなぁ…ツイてないな、私…と

相手は選べないということを目の当たりにすると、時々新卒で入社したA社にいた先輩である、

デストロイヤー女の言葉が頭に浮かぶことがあります。

「担当する取引先に差なんてないんだから‼︎」

…ないわけないと思いません⁇

当時先輩は年間20億は挙績がある取引先を数カ所担当していました。

かたや私は16ほど取引先を担当させていただいていたのですが、過去3年の挙績を確認してみたら、

16の取引先全部で年間2億弱でした。しかも3年とも…。

差がないわけない‼︎とどんなに言いたかったか…。

もちろん私の力不足と経験不足が営業成績に影響していたのは間違いないです。

私なりにはわからないながらも試行錯誤し、もがきながら毎日頑張ってはいたのですがね。

イクボスパワハラ野郎に詰められるだけでも結構ストレスでしたが、

何の役職にもついていない、普通の先輩にそれを言われるのもなかなかつらいものがありました。

デストロイヤー女先輩はイクボスパワハラ野郎の力を利用して、

結構な数字を上げていたんですがねww

私が1ヶ月以上前からイクボスパワハラ野郎に取引先に同行してもらうために予定を入れていたのに、

前日に普通にその予定を潰して自分の取引先への同行に変えてきて、

大きな契約を取ってきたこともありましたねぇ…。

もちろん課としての数字を挙げるのは非常に重要なことなので、それはそれで致し方ないことで

私も喜ぶべきことなのですが、問題はその態度です。

「私の重要な取引先なんだから、課長との同行は私を優先してもらうから‼︎」

ということをもっとキツい言葉で言われました。

おかげさまで契約は成立したわけですが、後輩の上司同行の予定を直前で奪っておいて、

取引先に差なんてない‼︎はちょっといただけなかったです。

取引先はどこであっても重要なら、私の担当している取引先も重要であるはずなのに。

自ら私を下に見ていたのによく言えたものだな、といまだに思います。

今ごろまだ仕事続けてるんでしょうかね。知る由もありませんが…。

ご主人が社会のヒエラルキーの最高位の職業の1つでいらっしゃるので、

優雅に主婦業に専念しているかもしれませんね。

離婚してなければww

十数年前の話ですが、思い出は尽きないですね。

まだまだいろいろありますので、また記録していきます。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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